フィルムふせんのモニター報告をします。


使いみち
1.びんのラベルとして
 わたしはびんが大好きなので、なんでもかんでもびんに入れて保存します。
(お茶っぱ、コーヒー豆、ひじき、小豆、はちみつ、小麦粉、ふりかけなどなど)

利点
・紙のラベルシールと違って、何度もキレイにはがせる
・粘着面が広いため、ふせんとしてだけでなくシールとしても十分活用できる
・フィルムが薄く柔らかいので、瓶のカーブに沿ってぴったり貼りつく



2.ファイルの見出しとして
 半期ごとに学校の資料をまとめてファイリングしているので、その題名を書いて背表紙にはってます。

利点
びんラベルと同様、
・何度もキレイにはがせる
・シールとして活用できる
中身を変える可能性があるものにとっては、とてもいいラベルシールになる



3.教科書や本にマーキングとして
 レジュメなどをつくるときに、本に色わけをしてマーキングします。

利点
ペンと違ってはがせるので、どんどん貼っていって、いらない部分ははがしていきます。そして最後は本当に必要な部分だけが残るので、そこから考えをまと
めます。
発表するときもそれを参考にします。
発表のとき、関連した部分を同じ色でマークすることで、すばやく対応箇所を探せます。
蛍光色ではないから、何色にも色分けしてもうるさくならない。



以上が、1ヶ月ほど使ってみたわたしの報告です。
でも、
フィルムふせんにとっては、これはほんの一部の使いかたにすぎないでしょうね。

なににも定まらない、使う人が使いかたをみつける、すてきなアイテムです。